ごあいさつ
寒さもきびしくなってまいりましたが如何おすごしでしょうか。
大阪も厳しい景気が続いておりますが、昨年十二月に大阪府におきましては、「関西イノベーション国際戦略総合特区」に指定されることとなりました。わが国の成長を牽引しうる新エネルギーやバイオ医療関連のイノベーションから新産業をおこし、新時代を切り拓く取り組みになると期待されます。私も山中伸弥先生がips細胞の成果を発表されてからすぐに、二00八年二月、商工労働委員会で「ips細胞の産業化」をはじめとし、スーパー特区(先進医療開発特区)の獲得や「バイオファンド」の設立などを議会で主張してまいりました。 また、新エネルギー(特に再生エネルギーを中心として)では、三・一一を受け、昨年より積極的に取り組んでおります。
よく、小泉改革では規制緩和のマイナス面の評価が聞かれ、格差社会や弱肉強食のイメージが強く表れていますが、私は本来の規制緩和の政策がやっと今回の国際戦略総合特区に体現されると期待しております。本来、規制緩和のプラスの部分であるダイナミックなイノベーションや社会の新しい変革が、地域のみならず、国や人類に多大なる恩恵をもたらす成果がこのたびの国際戦略総合特区の政策だと考えています。今こそ国、地方そして民間が力を合わせ、オール大阪オール関西で、この日本丸をふたたび浮上させ、希望と繁栄の大前進・繁栄の航海へと出発する一年にするよう私も全力をあげて取り組んでいく所存です。今後ともご支援賜りますようお願い申し上げます。
末筆ながら、皆様方のますますのご多幸と健康長寿を祈念しまして、ごあいさつとさせていただきます。